カテゴリー別アーカイブ: 富雄の家

洗面所・浴室 富雄の家

tomio-24洗面所は実験用シンクとタイルなのでローコストでできています。また、シンクが大きいので子供のドロだらけになった服や靴を洗うことも可能です。

tomio-23床、壁はFRP防水仕上げです。
天井は桧材ですが、カビ一つ生えていません。
シャワーはオーバーヘッドシャワーです。
浴槽は家族みんなで入れる広めの浴槽です。

 

飾り棚、居室 富雄の家

tomio-17

壁に板材を埋め込むだけで本の飾り棚になります。
少しのアイデアで壁のアクセントになります。

 

tomio-18

フラット天井面は杉板張りとし、勾配天井は漆喰塗りです。
杉板は節のある並材がおすすめで、白い壁によく合います。

 

キッチン(PUTTON)  富雄の家

tomio-12 tomio-13

トーヨーキッチンのシンクのPUTTONです。PUTTONを置くにはどうすれば良いか考え、このようなキッチンになりました。

置き型なのでどこにでも設置することが可能です。自邸では、桧のテーブルに置いて対面キッチンにしています。

 

リビング・ダイニング・舞台 富雄の家

tomio-11 tomio-10

リビングの中心には、柱で囲まれた舞台があります。この舞台を設置することを前提に設計が始まりました。

舞台は、ダイニングテーブルの椅子にもなり、子供の机にもなり、大人数の時のベンチにもなります。舞台で寝転がると床で寝転がる感覚とは、違う不思議な感覚になります。

家の中に段差があるのも、悪くはないです。

キッチンからリビングを見る 富雄の家

tomio-09tomio-08

入口・ダイニングの天井はフラットとし、リビングの天井は勾配天井としています。ただ吹き抜けがあれば良いというのではなく、フラットな天井と勾配天井のメリハリが変化を生みます。

ダイニング天井は吉野杉の板張りです。リビングの壁・天井は100%天然漆喰でDIYです。

 

キッチンから入口廊下を見る 富雄の家

tomio-07

天井は吉野杉の板張りで、入口床は300角のサーモタイルです。

丸柱は吉野杉の磨き丸太です。
1本4万円で全体の工事費からみるとけして高くはないと思います。
どの磨き丸太を使うかも、ストックしている製材工場に見学に行って選ぶことも可能です。

入口2 富雄の家

tomio-05

入口から家に入ると、丸柱と杉の床梁の地組の舞台があります。舞台に腰かけると、子供たちの遊ぶ庭が見通せます。

エアコンを使わない季節は、サッシを全開にすると気持ちの良い風が入ってきます。

入口1 富雄の家

tomio-04

コストとプランの関係で玄関というものはありません。靴は外部で脱いで、下足入に直します。

高台にあるので、外部からの視線もあまり気にならないので、思い切ったプランとなりました。

ちなみに下足入れはDIYです。

入口サッシは2枚引戸で、全て開けると、幅2.4mの開口で内部と外部が一体空間になります。

 

外観2 富雄の家

tomio-03

tomio-22

外壁はモルタル下地の上、弾性の左官仕上げです。

道路に面するサッシは木製サッシで、木製サッシだとどんなデザインも可能です。

小窓は、上部がFIXで、下部が杉板の開き戸で当事務所のオリジナルです。換気と防犯を兼ね備えていて、キッチンに付ければお庭への配膳にも使えます。

外観・アプローチ 富雄の家

tomio-02

今日から少しずつ富雄の家の紹介をしたいと思います。

敷地は北東に道路がある角地の土地で、南側には2階建ての住宅があります。

通常、南側を庭にして明るさを確保しようと建物を配置しますが、それでは南側住戸の視線が気になり、常にカーテンを閉め、庭に出る機会が少なくなります。

そこで、建物をできるだけ南に配置し平屋の住戸とすることで、北側に陽があたるようにしています。

また、隣地住戸の境界に沿うように寄棟の平屋とすることによって、隣地住戸の圧迫感を軽減しています。

 

tomio-01

敷地は道路との高低差が、最大3.5m程あったのですが、駐車場を作る際の新設擁壁の高さを2m以下にして、上部を法面にすることでコストを抑えています。

Rの擁壁はアプローチの壁も兼ねています。

芝生とアプローチ階段はDIYで、階段の大谷石は栃木から取り寄せました。