月別アーカイブ: 2016年5月

簡易宿所(ゲストハウス)の現地調査へ @堺市

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写真は最寄り駅の商店街です。

共同住宅を簡易宿所(ゲストハウス)に用途変更する工事を依頼されましたので現地調査へ。

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写真はパイプスペース内です。

共同住宅から簡易宿所に用途変更する場合、消防法の規定で自動火災報知機を設置しなければいけませんので、実際に設置できるか調査を行いました。
必要最小限の工事になるよう計画したいと思います。

 

キッチンからリビングを見る 富雄の家

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入口・ダイニングの天井はフラットとし、リビングの天井は勾配天井としています。ただ吹き抜けがあれば良いというのではなく、フラットな天井と勾配天井のメリハリが変化を生みます。

ダイニング天井は吉野杉の板張りです。リビングの壁・天井は100%天然漆喰でDIYです。

 

いちご

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去年、庭に植えた一株の苺が、あれよあれよという間に広がって苺畑になりました。

苺の繁殖はランナーと呼ばれる枝が伸びて、その先端から子株が育ち、また、枝が伸びて、子株が育ちと繁殖力がすごいそうです。

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意外と立派な苺ができるんだなと。

毎朝、朝食用に子供と食べれそうな苺を探すのが日課で、味の方もちゃんと苺の味がします(^^)。当たり前ですが…。

いつまで収穫できるかわかりませんが、もう少し楽しみたいですね。

 

キッチンから入口廊下を見る 富雄の家

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天井は吉野杉の板張りで、入口床は300角のサーモタイルです。

丸柱は吉野杉の磨き丸太です。
1本4万円で全体の工事費からみるとけして高くはないと思います。
どの磨き丸太を使うかも、ストックしている製材工場に見学に行って選ぶことも可能です。

入口2 富雄の家

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入口から家に入ると、丸柱と杉の床梁の地組の舞台があります。舞台に腰かけると、子供たちの遊ぶ庭が見通せます。

エアコンを使わない季節は、サッシを全開にすると気持ちの良い風が入ってきます。

入口1 富雄の家

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コストとプランの関係で玄関というものはありません。靴は外部で脱いで、下足入に直します。

高台にあるので、外部からの視線もあまり気にならないので、思い切ったプランとなりました。

ちなみに下足入れはDIYです。

入口サッシは2枚引戸で、全て開けると、幅2.4mの開口で内部と外部が一体空間になります。

 

外観2 富雄の家

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外壁はモルタル下地の上、弾性の左官仕上げです。

道路に面するサッシは木製サッシで、木製サッシだとどんなデザインも可能です。

小窓は、上部がFIXで、下部が杉板の開き戸で当事務所のオリジナルです。換気と防犯を兼ね備えていて、キッチンに付ければお庭への配膳にも使えます。

外観・アプローチ 富雄の家

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今日から少しずつ富雄の家の紹介をしたいと思います。

敷地は北東に道路がある角地の土地で、南側には2階建ての住宅があります。

通常、南側を庭にして明るさを確保しようと建物を配置しますが、それでは南側住戸の視線が気になり、常にカーテンを閉め、庭に出る機会が少なくなります。

そこで、建物をできるだけ南に配置し平屋の住戸とすることで、北側に陽があたるようにしています。

また、隣地住戸の境界に沿うように寄棟の平屋とすることによって、隣地住戸の圧迫感を軽減しています。

 

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敷地は道路との高低差が、最大3.5m程あったのですが、駐車場を作る際の新設擁壁の高さを2m以下にして、上部を法面にすることでコストを抑えています。

Rの擁壁はアプローチの壁も兼ねています。

芝生とアプローチ階段はDIYで、階段の大谷石は栃木から取り寄せました。